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中国地方の戸建てなら、
どの光回線?

広島・岡山・山口・島根・鳥取で1ギガを選ぶとき、候補になるのはメガ・エッグ・ドコモ光・ソフトバンク光の3つです。3社を同じ条件で36ヶ月ぶん計算しました。金額はすべて各社公式の料金表からで、計算式も載せています。

先に結論です。
家族のスマホがau・UQモバイル・格安SIMで、電気も中国電力にまとめるなら、メガ・エッグ。36ヶ月の月額合計で全国系より33,000円安く、au・UQならセット割も付きます。
家族のスマホがドコモならドコモ光ソフトバンク・ワイモバイルならソフトバンク光のほうが安くなります。スマホ1回線あたり月1,100〜1,210円の割引が付き、これが回線の差額(月あたり平均917円)を上回るためです。
中国電力の電気を使っていない場合は「でんき割プラス」(月550円引き)が付きません。メガ・エッグの月額は2年目まで5,170円・3年目以降5,720円になり、36ヶ月の月額合計は192,720円。全国系との差は33,000円から13,200円まで縮みます(月あたり平均367円)。3年目以降は全国系とまったく同額です。

条件別のおすすめ

家族のスマホおすすめ理由
au / UQモバイルメガ・エッグ月額が安いうえ、auスマートバリュー・UQ自宅セット割の対象。二重に効きます
格安SIM(セット割なし)メガ・エッグスマホ側の割引が無いので、回線の月額差がそのまま残ります
ドコモドコモ光ドコモ光セット割が1回線あたり月最大1,210円。回線の差額を上回ります
ソフトバンク / ワイモバイルソフトバンク光おうち割 光セットが1回線あたり月1,100円

セット割はスマホ側の料金が下がるしくみです。家族の回線数が多いほど効きます。ドコモ光セット割はファミリー割引グループ内の各回線、おうち割 光セットは対象プランの各回線が対象です。

まず、割引なしの通常料金で並べる

比較の前提をそろえます。ここでは各社の2年契約の標準料金だけを並べ、電気やスマホとのセット割は含めていません。

回線月額(2年契約・セット割なし)全国系との差
メガ・エッグ 光ベーシック[ホーム]2年目まで 5,170円
3年目以降 5,720円
2年目まで550円
3年目以降 0円
ドコモ光 1ギガ タイプA5,720円
ソフトバンク光5,720円※12月から6,050円
電気をまとめない場合、メガ・エッグの優位は月550円で、しかも2年間だけです。 5,170円は「新規加入割引」が効いている2年間の金額で、3年目からは5,720円になり全国系と並びます。
月1,100円の差が出るのは、中国電力の電気とセットにして「でんき割プラス」(月550円引き)を適用したときです。 電気をまとめる気がないなら、期待できる差はかなり小さくなります。

36ヶ月でいくら違うのか

ここからは中国電力の電気とセットにする場合の比較です。メガ・エッグは新規加入割引とでんき割プラスを適用、全国系は同じ2年契約の標準料金で、戸建て・1ギガ・3年使う前提でそろえます。スマホのセット割については、このあと条件別に整理します。

前提をそろえるため、どちらの表も「戸建て・1ギガ・2年契約・プロバイダ料込み」で並べています。工事費と事務手数料は各社で大きく違うため、別の表に分けています。ソフトバンク光は2026年12月1日から一律330円上がることが公式に告知されています。

項目メガ・エッグドコモ光 タイプAソフトバンク光
月額(1〜24ヶ月)4,620円5,720円5,720円
月額(25〜36ヶ月)5,170円5,720円6,050円※改定後
36ヶ月の月額合計172,920円205,920円216,810円
契約事務手数料3,300円4,950円4,950円
標準工事費38,500円
→ 割引で実質0円
28,600円47,520円
36ヶ月の総額176,220円239,470円269,280円

計算式:メガ・エッグ 4,620×24+5,170×12=172,920円。ドコモ光 5,720×36=205,920円。ソフトバンク光は2026年12月1日から一律330円上がるため、9〜11月の3ヶ月を5,720円、12月以降33ヶ月を6,050円として 5,720×3+6,050×33=216,810円(既存契約の場合は契約期間満了月の翌月から適用されるため、実際の切り替わり時期は契約日によって変わります)。工事費と事務手数料は各社公式の定価です。

この総額はそのまま鵜呑みにしないでください。ドコモ光もソフトバンク光も、代理店を経由すれば工事費実質無料やキャッシュバックのキャンペーンが常時あります。ここに載せているのは公式サイトの定価です。工事費の差(メガ・エッグは割引で実質0円、ソフトバンク光は47,520円)が総額の差を大きく見せているので、実際に申し込むときは3社ともキャンペーンを確認したうえで比べてください
キャンペーンに左右されない部分だけで比べるなら、36ヶ月の月額合計の差=メガ・エッグはドコモ光より33,000円、ソフトバンク光より43,890円安い、という数字を見てください。

メガ・エッグの条件を先に確認する

1. 工事費「実質0円」の中身

標準工事費は38,500円です。これが0円になるのではなく、初月2,200円+毎月1,650円×22ヶ月の割引で相殺されるしくみです。つまり22ヶ月より前に解約すると、残っている工事費が請求されます。1年でやめると、およそ2万円が残ります。

2. 契約期間と解約金

2年契約の自動更新です。更新期間(契約満了月とその前後)以外に解約すると、割引前の基本料金1ヶ月分=5,720円相当の解約金がかかります。上の工事費の残りと合わせると、2年以内にやめる場合は数万円が出ていくことになります。

3. でんき割プラスの条件

月550円の割引は、中国電力の電気とセットで契約している場合に付きます。電気が別の会社なら、この550円は付きません。その場合の月額は2年目まで5,170円、3年目以降5,720円となり、全国系との差はほとんど無くなります

4. 3年目から550円上がる

新規加入割引は2年間だけです。25ヶ月目から月額が4,620円→5,170円に上がります。上の表はその上がったあとも含めて計算しています。

乗り換えないほうがいい人

マンション・アパートの場合

メガ・エッグにはマンションタイプ(3,520円〜)とメゾンタイプ(3,740円〜)があります。ただしマンションの料金は建物ごとに違い、そもそも設備が入っていなければ契約できません。料金表を見るより先に、公式サイトのエリア・建物検索で自分の住所を入れるのが確実です。全国系のマンションタイプはドコモ光4,400円、ソフトバンク光4,180円です。

まず、自分の建物が対象かを確かめる

エリア内でも、建物の設備によっては契約できないことがあります。住所を入れると、その場で提供可否と実際の月額が分かります。申し込みボタンではありません。

※ 広告(PR)を含みます。順位は報酬額ではなく比較基準で決めています。申し込み前に必ず公式サイトで最新の料金とキャンペーンをご確認ください。

出典(すべて2026年9月7日に各社公式サイトで確認)
メガ・エッグ 光ベーシック[ホーム]料金・工事費・契約期間/メガ・エッグ×au・UQ セット割
ドコモ光 1ギガ 料金・解約金・ドコモ光セット割/NTTドコモビジネス オンラインショップ(タイプA 戸建 月額・工事費・事務手数料)
ソフトバンク光 料金(月額・工事費・事務手数料)/おうち割 光セット/一部月額基本料金改定および名称変更のお知らせ